- 転職活動をする上での最後にクリアしなければいけない問題として…
- 在職中であるのなら、可能ならば、同僚にバレないよ…
- ある古物商の会社で書類審査に受かりました。その後担当者から、面接日時を教えてもらいました。
- 就職活動において、ポイントになるのが年収です。
- 転職において、ネット上で就職を斡旋してくれる業者(エージェント…
- 派遣で働いています。労働契約法により長く勤務してきた…
- 「シフト制」の仕事に関する話です。
- 転職活動を行うにあたっては、履歴書と職務経歴書が必要不可欠だとされています。
- 再就職先を探している間は、知らず知らずのうちに時間がある・・
- 現在の仕事に不満があり、転職サイトを利用してあなたのやりたい分野のあ…
転職活動をする上での最後にクリアしなければいけない問題として…
転職活動を行う際の最後に残る厄介な難問として、「現在勤めている会社をいかにして辞めるか」ということがあげられます。転職先の会社が採用の内定を出したとしても、今いる企業があなたを放出したくないとして慰留してくる可能性があります。そうなってしまった場合、絶対に退職をあきらめない、という強い気持ちをもつことが大切といえます。会社に残るように説得されて、残ったとしても一時辞めたいと思った会社には、そんなに長居はできないはずです。会社の規定を確認し、退職までに必要となる日数を超過する年月以降で退職日を決め、退職届をつくっておきましょう。そのあとで、決定権を持っている上司と直接話をし、「退職については、いかなる交渉にも応じる気はありません」とキッパリと伝えましょう。「円満退社」で今の職場とお別れすることも就職活動において大事なポイントになってきます。
在職中であるのなら、可能ならば、同僚にバレないよ…
在職期間中は、できれば同僚に気づかれないように、(自身の経験談ですが)雇用中に転社したいという考えのみはじめの時期に周りの人間に仄めかして反応を見ました。けれど、その後求人誌を見て回ったものの、結局働く先や転職するタイミングすら何一つ決まらずやみくもに時間だけが過ぎてしまいました。そしてその一方、会社の側は、業務の引き継ぎ、諸々の手続き、退職日などが決定していき、そして最終的には、「退職予定日に合わせて転職先を決める」という、お粗末な状況になってしまいました。ですが実際には内定をもらったその会社を蹴り、失職期間を経験し、次の就職先を見付ける活動をはじめました。
ある古物商の会社で書類審査に受かりました。その後担当者から、面接日時を教えてもらいました。
とある古物商の会社で、書類審査に合格したので、相手方から面接の日時を教えてもらいました。だが、当日、指定された場所へ行ってみると、どうしてか相手が、面接の用意を一切していないことがわかりました。待っていると、所長と思しき人が面接に応じてくれたものの、始めから終わりまで、非常にだらしない態度を見せられ、ひとまず面接が終わりました。ところが、予定日になっても合否連絡が一切来ず、ガマンできなくなり、自ら問い合わせると、「郵送で本日送付してあります」とのこと。心待ちにしていたのですが、ですが、これも届かず仕方なく改めて電話した結果、「残念ですが不採用になりました」、と一方的に電話を切られてしまいました。呆れ果てて言葉も見つかりませんでしたが、率直に、採用されなくて良かったと思っています。
就職活動において、ポイントになるのが年収です。
転職活動で話題にあがるのが「年収」です。面接では、ほとんどの場合現在の年収と転職後の希望年収について尋ねられます。本当の年収より多く言って、転職先で多くの収入を得ようと試みても、無駄な努力でしょう。最終的には源泉徴収を提出することになるので、一度は騙せたとしても、そのあとで「源泉徴収票」の提出を求められるので、そこでウソがバレてしまいます。ときにはトラブルになることもあるので、現在の会社での年収を正直に申告し、それに釣り合う希望年収を設定することです。今の年収が300万円の方が急に年収500万になるようなことはほぼあり得ません。もし、現在が430万円の年収であれば、希望は400~450万円であると転職先に伝えておくのが得策です。ウソの申告は転職活動後のトラブルだけでは済まないこともあり、入社後のトラブルとなって、一時的に採用されたとしても、退職に追いやられる事態になる状況も考えられます。
転職において、ネット上で就職を斡旋してくれる業者(エージェント…
就職活動には、ネットを介して就職斡旋してくれる業者(エージェント)に頼る手もありますが、もしもその種のエージェントに登録したことの結果として転職に成功したとしても、失業保険とは何の関係もないので要注意です。ハローワークを使わずに就職が決まったとしても給付対象にならないので気を付けるべきです。一方、ハローワーク経由で斡旋された会社に就職した場合は、就職用の準備金として、一時金が受け取れることになります。ネット上でのエージェントは公的機関では無く、彼らは,企業サイドから「紹介料」を受け取るだけで、失業保険の給付手続きなどはしてくれません。このようなことを理解していないと、失業中に給付金が他に入らない状況になるので、就職エージェントの利用を考えている人は、充分に注意しましょう。
派遣で働いています。労働契約法により長く勤務してきた…
派遣で働いています。派遣法や労働契約法のからみで残念なことに長期間勤務していた就業先での仕事を終了しなければなりません。派遣の仲間の中には、派遣で働いている会社で直接雇用の位置をつかみ取った方もいるのですが抜擢された理由としては正直に言うと仕事の腕がよいというよりは派遣先の上司へのあしらい方がうまい方でそのおかげで採用されたとしか考えられません。仕事の能力よりもおじさんにゴマをする能力の方が必要なんだねーと選考に漏れた他の派遣仲間といつも愚痴っています。
「シフト制」の仕事に関する話です。
「シフト制」のある仕事についてです。毎週、特定の曜日に仕事できる人を募集している求人をよく見ますが、シフトの提出方法、休む方法については、前もって確認しておくべきです。それはどうしてかというと、以前わたしは出産のため抜けた人の穴埋めとして、正社員として勤めることになったのですが、私のシフトがそこでは、「土曜、日曜」固定のシフトで、新人の私以外は、誰も現場に出ないといった状況でした。前にいた女性が「土曜、日曜」にかならず出られる人だったので、私も出勤できると思われていたようです。ですから「土日」に外せない用事が入ると、シフト変更を出す必要があり、同じ部署の上司に「代わりに出ていただけませんか?」と自らお願いしなくてはいけませんでした。立場も給料もほぼ同じなのに土日は私だけなんて・・・。思い出すと「本当によく耐えたな」と。
転職活動を行うにあたっては、履歴書と職務経歴書が必要不可欠だとされています。
転職活動をする際は、履歴書と職務経歴書を用意することが必須になってきます。企業の大半は履歴書に加えて職務経歴に書かれている内容を判断材料にして面接するかどうかを判断するため、この2枚の書類の作成が大事です。必要事項を埋めるだけでなく、記載内容の充実を図ることも重要です。「職務経歴書」は、過去に行ってきた職務の詳細と、自己アピールをしっかり書き綴ります。さらに、過去の仕事以外にも、現職で果たした実績なども有効です。残業を何時間減らして売上は何%増やした、などわかりやすく書くのが得策です。もしも、作成が難しいと思うなら、「転職エージェント」に職務経歴書の推敲を手伝ってもらい、上手な文章を引き出したりして自己ブランディングのために利用することも転職を成就するための有益な方法です。
再就職先を探している間は、知らず知らずのうちに時間がある・・
転職期間中は、どうしても、時間に余裕があるため、だれた生活を送ってしまいがちです。けれども、そんな生活を習慣にしてしまうのはかなりキケンです。なぜなら、気の緩んだ、ダラけた生活を習慣化してしまうと、「精神的」にも悪影響があるからです。やがて、仕事をしようとする気力がなくなり、お金に困ってしまいます。そうして、仕事も生活も悪いほうに進んでしまい、次の職場が見つからなくなります。次の仕事をハッキリ決められないのは、給料を第一に考えるからです。お金を最優先事項に考えざるを得ない状況ではやりがいを求めて転職しようと思っていたとしても結果はあまりいいものとは言えません。ということで、お金に縛られない生活を目指すためにも、ダラダラした生活は、しないように気を引き締めましょう。
現在の仕事に不満があり、転職サイトを利用してあなたのやりたい分野のあ…
あなたが今、「転職サイト」で自分が新たなチャレンジのできる将来性のある仕事情報を見ているのなら、「転職エージェント」は必ず活用しておきましょう。登録は簡単です。エージェントサービスの登録を終え、その場で紹介してもらえる求人情報は、一般的に公開されていないからです。誰もが見られる公開求人とは違ってどう比べても、比べ物にならないくらいかなり質がいいといえます。しかも、自分に合ったものをピックアップし、調査した上で紹介してくれます。ですから、これは結構ドストライクで職種の求人にめぐり逢えることが多々あります。もし、同一の求人に行き着いたとしても、あなたが独自に行き当たりばったりに探していくよりもとても効率はいいです。ですから試してみる価値はあります。